浮気調査を依頼した場合の費用について注意すること
浮気調査を依頼する場合、先ずは大体の値段を知っておく必要があります。
どこの事務所にどんな依頼をするかと言う事でも値段は変わってきますが、大体３０万円から１００万円程の費用が必要となる場合が多くなっています。もっと安い場合もありますけど…どうしたら安くなるのか…
その理由は他の項で説明しています。
☆安くなる理由はコチラ
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『高いお金は払えない！浮気調査を安くすませるために知っておくべきこと』
でも探偵事務所が提示してくる浮気調査の見積もりって、実際にはどのような費用があるのでしょうか？
浮気調査の費用項目を見てゆきましょう！！
【調査費用】
≪人件費≫
浮気調査の中で大きな割合を占めるのが人件費です。特に調査員の張り込みや、尾行で掛かる費用が大きいのです。これは調査員１時間当たりいくらと言う事で計算しますが、調査の内容も細かく、詳しく調べるほど時間が掛かり、時間をかければ掛ける程かかる費用が高額になって行きます。
また、調査員一人あたり5,000円/時間とされていても、調査員は通常2人から3人で行動することになりますので、倍の費用は掛かると考えておいたほうがいいでしょう。
特に法的な拘束力を持っている証拠が欲しいと思っている場合は、誰がみてもわかる不貞の証拠を入手する必要があり、ある程度の時間を費やす事になる為、実際には４０万円以上必要になる場合も少なくありません。
安い値段で頼む事も可能ですが、実際には安ければ良いという物ではない！という事を知っておく必要があります。
安いということは、それなりに質が落ちる場合があるからです。
例えば、調査員が全て専門知識の無いアルバイト…なんていう探偵事務所も存在します。
一言で調査費用としてまとめて話していますが、実際にはその内訳はかなり細かく分かれています。。
まず一つが経費です。
○車両費用
○飲食費
○宿泊代
○追加料金
これは調査をする為に必要となる費用の事で、車両を利用する場合は、その車両費用で、通常1万円程度必要になります。さらにパートナーと浮気相手が飲食をしている様子を観察するなどの必要がある時は、調査員も怪しまれないように、多少の飲食も発生しますので、飲食店代等も経費として計上されます。
宿泊費が発生する場合もあります。出張と偽った浮気旅行の場合などは、宿泊が必要となる場合がほとんどです。宿泊費が発生した場合は、それも経費と言う扱いになります。
また、決められた時間内にはどうしても証拠をつかみきる事が出来なかった場合や、後一歩で、もっとはっきりした証拠を手にする事が出来ると分かっている場合等は、追加料金が発生する場合があります。
時間外になるけど、後一歩で証拠がつかめる場合などは、追加料金を許容しないと、逆に証拠がつかめなくなる場合もありますので、できれば許容したいところですが、この場合、悪徳探偵事務所であれば、勝手に追加請求されてしまうことがあるのです。
勿論追加で費用を払う必要が出そうな場合には、調査前に予めその件についての承諾を求められます。その分の費用を払っても良いと思えば依頼すれば良く、払う必要がないと思った場合は調査をストップしてもらえば良いのです。
この様に、浮気調査をする場合は、様々な調査費用や経費、を支払う事になります。また、その内訳に関しては、各事務所によっても大きく違う場合が多々ある為、浮気調査の契約をする前にしっかりと、その内容を理解しておく事が重要です。
そうすれば浮気調査をする場合も、自分の予想以上に高額になりすぎてしまうという事は防げます。
☆調査の費用項目については、このサイトのTOPページをご覧下さい。
苦しいときこそ相談してみてください。
